立春の日に開催されました
メインは国際ジャーナリストの伊藤千尋氏
「平和憲法を活かし、安心して暮らせるまちに」
と題して講演していただきました
参加者の評判は上々です
ジャーナリストとしての豊富な経験にもとづいたお話
感銘を受けました
平和、憲法(9条)のこと
参加者の胸に響いたことと思います
私も僭越ながら開会のあいさつをさせていただきました
記録(記憶?)としてそのときのパワーポイントを載せておきます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
「センセイ、今日は鬼の役ですよ。大丈夫ですか?」
いきなり声をかけられました
…そうか
きょうは節分か
看護師さんたちが準備した鬼の面をかぶり
バットでつくった「金棒」をもって
患者さんのもとへ
まめ(落花生です)を力いっぱい投げる人…力強いなあ…
かわいそうでとても投げられませんと握ったままのひと…やさしいなあ…
患者さんの反応もさまざまです
でもみんな笑顔で迎えてくれました
「これで福がやってくるね!」
と喜ばれます
…きょうは節分だった
思い立ち電車に乗りました
1時間半かけて
着いた先は春日大社
世界遺産です
少し前に本で読んだことがありました
節分の日に『万燈籠』という行事があること
いちど行きたいと思ってました
奈良はとても寒いです
(日本中が寒いのですが)
思わずタクシーに乗って
近づくにつれて幻想的な夜景が
「この灯を見るとほっとするんです」
と運転手さん
道は真っ暗
人がいっぱい
風はつめたく
ときに小雨が
雰囲気は最高です
私の腕では撮影はここまでです
ホームページからも引用します
http://www.kasugataisha.or.jp/
当社の燈籠は石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基の合計約3000基あります。中でも全国で2番目に古い石灯籠といわれている伝関白藤原忠通奉納の「柚木燈籠」(1136年)や藤原頼通の寄進と伝わる「瑠璃燈籠」(1038年)をはじめ、平安末期より今日に至るまで、その大半は春日の神を崇敬する人々から、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたもので、特に室町末期から江戸時代にかけては一般庶民や春日講中からのものが多いです。(引用は上記)
インフルエンザからの病み上がりでしたが
無理をしながら行ったかいがありました
「柿の葉寿司」をお土産に買いました
帰る途中に呼び出しがあり
ひと仕事を終えて自宅にたどり着きました