たまたま知りました
兵庫県の灘中学校校長の和田孫博先生が「謂れのない圧力の中で」という文章を書かれています
中学校での歴史教科書選定をめぐって、様々な圧力があったとの内容で、先生の書かれた文章を読んで大いに感動しました!
ここにあげておきます
http://toi.oups.ac.jp/16-2wada.pdf
その中で紹介されている、保坂正康氏の「昭和史のかたち」(岩波新書)をさっそく買って読み始めています
あたかも世の中は解散、総選挙のニュースであふれています
「当選するためにはなりふり構わない(国民不在)」「自分たちにとって有利となる策略」……
過去に似たような騒動(Hさんとかもう一人のHさんなど)がなんどかあったように思います
そのような状況にあるときに上記の文章を読ませていただき、真の正しさはどこにあるのかと考えさせられました
大義のある選挙とは思えない人が多いと思いますが、10月22日には間違った選択だけはしないようにしたいものです