いつも間にか6年目を迎えることになりました

5年間様々なことがありました

大きなことから小さな出来事まで記憶にとどめ

あとを引き継いでもらえる人たちのために

ちょっとずつブログを更新してきました

 

 

6年のスタートにあたり

何か取り組みをしましょうとみんなに提案していましたが

このたびの新型コロナウイルス感染症のため

実現は先送りとなってしまっています

 

 

その中でもブログだけはなんとか継続してきました

 

 

あるとき

「看護学生さんがブログを読んでくれていますよ」

とのうれしい話が伝わってきました

 

無理をお願いして

当の学生さんに感想を書いてもらいました

ご本人の承諾をいただいているということですので

ここに掲載させていただきました

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 初めてブログを拝見させて頂いた時は医師が書いているものだとは思いませんでした。

 

それはきっと私の経験の中で医師と患者さんの距離がここまで近いものだという認識がなかったからだと思います。

 

私が貴院を志望した理由の一つに、誰もが平等に安心して医療を受けられるという環境に感銘を受けたということがあります。

 

ブログを拝見していて感じられる先生と患者さんとの関わり方は、その安心に繋がると深く感じました。

 

対等な立場で接しておられることがとても伝わってきました。

 

私が目指しているのは看護師ですが、先生がブログに綴られていることを日々意識しながら看護を深めていきたいと思いました。

 

 

ありがとうございます

この思いを大切にさせていただき

ともに働ける日を心待ちにしています

 

 

また患者さんのご家族からも

「時々見ています  次のブログまでの間が長いとどうされたのか心配していました」

とのお便りがありました

 

職員もたまには目を通してくれているようです

いつもありがたいと感謝しています

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