お正月は家族でいっしょに行動しました
まずは“どうぶつ王国”へ
いちど行きたいと思いながらもなかなかいく機会を見つけることができませんでした
園内に入るとすぐ、
花がいっぱいです
お目当ては『アルパカ』と『カピバラ』
いました、いました
すぐ近くに寄ってきてくれるのですね
3頭なかよく、ゆっくりと歩いています
たくさん寄ってきます
美味しそうにごはんを食べています
ついでに…
キツネザルです
ほかにも小さなネコやイヌたちと遊びました
イヌと言えば、私たちの病棟では「ペットとの交流」も必要でしょう、ということで主にはイヌとの面会も、日と時間を決めてOKということにしています
楽しみにしているのですが、今のところはひとりも申し出はありません
夜は有馬温泉へ
冬休み直前でしたが、なんとかお宿はとれました
二部屋です
いっぱいお風呂につかり、おなか一杯食べて飲んで…
またまた思い出しました
年末の症例検討会でのことです
余命短い患者さん
「元気になればお世話になった人たちと有馬温泉に行きたい」
と言われました
検討会に参加してもらった職員に、「そのときあなたならどう答えますか?」と意地悪な質問をしました
『しばらくお話に耳を傾け、行ければいいですね、と話します』
『なぜ有馬温泉に行きたいと思われるのですか、と尋ねます』
などの答え
感心しました
やはり日常的に患者さんたちと接している職員はすごいです
お風呂につかりながらそんなことを考えていると、「そろそろのぼせてきた~」との声
なかなか仕事から離れることができません
今年もこんな状態がつづくのでしょうね