「恐竜博物館」を訪れました

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向こう側に顔をのぞかせている丸い建物が本体です

「恐竜のたまご」を表しているのかと思いきや、そうではありません

施設には大きな恐竜をならべるために柱がないのです

また雪で押しつぶされないようにと設計されたと聞きました

偶然にたまご型になったようです

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入口からすごい迫力です

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おまけ・・・

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ところで男の子は恐竜が大好き、私も小さい頃よく絵を描いていました

おじいちゃんが入院して毎日のようにお見舞いにきていた小学生の男の子

ベッドの上でノートを広げています

のぞくと上手な恐竜の絵が

「これはねティラノザウルスってよばれて怖いんだよ」

「こっちはトリケラトプスで、肉食じゃないからおとなしいんだ」

などと教えてくれます

そのよこでは患者さんが(^_^)vしながら温かい眼で見守っていました

痛みも忘れる時間でした

ゆったりとした時間を過ごしたあとはお隣の岐阜県へ

くねくねとした山道に難渋しました

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途中で立ち寄ると

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ウィキペディアの説明から

――車止めに向かって右側に単式1面1線ホームを有する地上駅。来た列車がそのまま折り返すだけの構造であるが、駅の先には本来つながるはずだった越美南線建設跡の線路が残り、現在は車止めが設置され発車までの列車置き場となっている。同線の終着駅、福井県最東端の駅である。

珍しい駅です

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さいごが「合掌村」でこの日は終了

 

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