休みを利用して東京へ行きました
近郊の街での私用を済ませてから東京駅に
昼の顔と夜の顔の違いに感激です
以上、昼の顔でした
夜の顔になんとなく懐かしさを感じました
なぜでしょう?
ホテルのチェックインをすませたときに思い出しました
ずっと昔、テレビゲームに出てきた『○○の館』にそっくり!
そんな失礼なことを想像するのも旅の楽しさのひとつでしょうか
駅のような建物でさえ変化するのだから、まして人のこころなんて…
という感傷に浸ってしまうのはアルコールのためだと思っておきます
――翌日のこと
夜の間に降り続いた雨も上がり、時間があったので気になっていた場所を訪ねてみました
とてもでっかく見えました!
全体像がカメラにおさまりません
中に入ろうと窓口に行くとなんと「4時間待ちです」とのこと
隣にある水族館も並んでました
雨上がりの日差しの強さと前日飲みすぎた疲れから断念しました
外からの見学とお土産を買って終了です
こんなお店もありました
でも順番待ちの人でいっぱいです
またあらためて来てみよう…
帰りはついでに車窓からの定番の風景を…
東京は若い頃、研修のために1年間暮らした街です
そのときには「情報が早く手に入る」「たくさんの有名人に会える」「いろんな人たちと話ができる」と大好きな所でした
その後は訪れるたびに街は大きく変わってきました
今ではホットな情報もネットなどで手に入ります
今回は慌ただしさの中での旅になりました
病院のあるまちに帰ってきて、「やっぱり下町はいいなあ」
私にはこの静かな雰囲気が合っているのかもしれません