言語聴覚療法（ST）
言語聴覚療法（ST）
ことば、きこえ、食べることに障害のある患者さまに対し、コミュニケーション訓練や摂食嚥下訓練を行い、その人らしい生活を構築できるよう支援します。当院では、脳血管疾患から多岐にわたる疾患による廃用症候群、急性期から生活期までの幅広い分野で言語聴覚士（ST）が活躍しています。
発声・発語・コミュニケーション訓練
失語症 構音障害 音声障害 高次脳機能障害等
言葉の表出や理解が困難になった方に対し、言語機能の評価と訓練・指導を行い、残存能力を活かしたコミュニケーション手段の獲得を目指します。
摂食嚥下訓練
摂食嚥下障害
何らかの影響により食べ物の飲み込みが上手くいかずムセてしまったり、食事が食べられない方に対し、嚥下機能の訓練と適切な食事形態・内容の調整を行い「最期までおいしく安全に食べる」ことを支援します。
