回復期リハビリテーション病棟
回復期リハビリテーション病棟
早期退院を支援するため、20人前後の専従・専任の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が勤務し、午前・午後で1日最大3時間のリハビリを365日提供しています。
院内でのリハビリだけに留まらず、患者様の状態に合わせて自宅での動作確認や環境調整など、必要に応じて院外のリハビリも企画・実施しています。
リハビリテーション科
主任 理学療法士
他職種でのワーキンググループ活動
患者様が安全・安心に生活し、楽しんで病棟生活が送れるように他職種がワーキンググループ活動を実践しています。
- NSTグループ
BMIを使用した栄養管理を実施 - 転倒予防グループ
転倒者の分析と振り返り、病棟スタッフと転ベッドと環境変更後の評価を実施する - 院内デイケア
認知機能向上と維持を目的とした作業活動と運動を実施する - 排泄グループ
自宅復帰に向け病棟と患者様の排泄機能や能力について検討