総合診療専門研修プログラム

プログラム説明

総合診療専門医とは

 2018年度から新専門医制度が始まり、総合診療が19番目の専門領域として新設されました。兵庫民医連には総合診療専門研修プログラムが2つ(神戸コースと尼崎コース)あります。総合診療専門研修プログラムでは臨床医としての能力が内科専門医と同等であることがプログラムの要件に記されています。従って総合診療医は診断能力、医学知識、医療手技に関しては内科専門医と同レベルが要求されます。SDH的見地からは患者さんの疾患・症状だけではなく、生活状況・経済状況・価値観などの要因も含めてその疾患・症状を持つ人を診なければいけない。すなわち家庭医療専門医と並ぶ社会包括的対応が要求されます。これら内科専門医と家庭医療専門医の両方の能力を兼ね備えているのが総合診療専門医であり、総合診療専門研修プログラムではこれら両方の力量を備えた医師を育てるお手伝いをします。

私が総合診療医になった訳

松尾 直仁先生

兵庫民医連総合診療
専門研修プログラム
神戸コース責任者
 

 大学卒業後は大学病院の免疫内科に所属し、主に膠原病を見ることになるのですが、この時点で45歳でした。膠原病は全身をくまなく診ることが必要です。そのため初期研修後の若い先生方は関連病院で免疫膠原病以外の診療科で研修します。私の場合は歳もいっていて持ち時間も少ないことから、「君は膠原病だけに専念すればいいから関連病院には行かなくていいよ」と言われたんですね。効率よく膠原病医になれるのですが、一方で一般内科的な経験が足りない。その矢先、神戸協同病院で外来診療の非常勤をしていた先輩に1日ピンチヒッターを頼まれました。「3時間だけど予約は一人しか入れてないから忙しくないよ」と言われたのですが、いざ外来を始めてみるとひっきりなしに沢山の患者さんが来られました。糖尿病・高血圧症・喘息、当然リウマチ疑いの方も。それが楽しかったんですね。普通のおじいちゃんおばあちゃんを診るのがとても楽しかった。それでサラッと総合診療へ転向しました。現在でも生物製剤を使った膠原病治療も実施しているので、「ご専門は?」と聞かれると免疫内科ですと答えますが、「何科ですか?」と聞かれると総合診療ですと答えています。
 総合診療の魅力はひとりの人間をまとめてしっかり診ることができるということです。まず「人」を見ないと疾患を診ることはできません。それだけ診療の技能知識の要求レベルは高いですが、そのように人を診ることができるのは総合診療だけです。
 皆さんにも是非総合診療の面白さを実感して頂きたいです。

兵庫民医連総合診療専門研修プログラム 神戸コース

『たくましい』総合診療専門医 
神戸コースで培ってほしい資質
■ 技量的には内科専門医相当
■ SDH的には家庭医療専門医相当
どちらが欠けても総合診療専門医ではない!

神戸コースの特徴

  • 特徴①
    最初と最後が総合診療専門研修Ⅱ
     最初と最後が基幹病院での総合診療専門研修Ⅱとなっています。1年目最初の総診Ⅱに関しては、後期研修を始めるに際して初期研修で十分に身に着けることができなかったものを補う意味があります。また、総合診療専門研修Ⅰや2年目以降の内科・救急等の外部研修を行うための基礎固めも行います。苦手なところや十分でないところをフォローアップし、バランスの取れた知識と技量と人の診方を身に着けて、その後の研修がより充実することを目的としています。
     4年目最後の総診Ⅱは総合診療専門医としての最後の総仕上げの研修として位置付けています。3年半の間に総合診療ⅠとⅡ、そして内科・小児科・救急科で積んだ実績と経験と自信をもとに真の総合診療専門医になる総まとめの研修です。

  • 特徴②
    都市部も僻地も経験
     プログラムには都市部と僻地の両方の研修を組み入れてあります。都市部として阪神間の人口密集地域、僻地として但馬地区の人口過疎地域です。都市部でも僻地でも総合診療専門研修Ⅰと内科の研修をペアで行っていただきます。医療アクセスが至便な地域と不便な地域という対照的医療現場を経験していただくことが第一の目的ですが、一方で人口密集地域である都市部であっても経済的・心理的・社会的なことが原因となって必ずしも医療アクセスが至便ではない状況もあります。また僻地であっても医療アクセスを向上させる様々な工夫も存在します。総合診療Ⅰと内科の研修をこれら二つの対照的な地域で経験していただくことで、総合診療医としての広い視野を持つことができるようになります。

  • 特徴③
    オーダーメードのローテーション
     新しい専門医制度では全ての専門領域のプログラムで、複数の様々な病院で研修しなさい、ということが求められています。しかし、研修病院が変わると転居が必要になる場合が多いのと、オーダリングシステムやカルテも変わりますし、看護師さんとのやり取りも慣れるまで時間がかかってしまいます。神戸コースは4年間のプログラムですが、できるだけ病院(群)や居所の移動が少なくなるように作られています。1年目/4年目は東神戸病院のみか神戸協同病院(群・いたやどクリニック)のみ、2年目は西市民病院のみ、3年目は但馬地域内(豊岡病院・浜坂病院)のみ、というように少なくとも年度内の移動は必要最小限になるようにしています。基本的な研修ローテーションスケジュールは決まっていますが、研修科目と研修病院は研修している専攻医の先生方と相談しながら適宜変更しながらオーダーメードのローテーションスケジュールを作っていきます。その際もできるだけ単年度内での移動は少なくなるようにしたいと考えています。

めざせ「たくましい総合診療専門医」を!

多職種との連携、情報共有が大事です。
 

 神戸協同病院の最寄り駅はJR新長田駅です。その駅前には震災復興のシンボルである鉄人28号のモニュメントがあります。その鉄人にあやかり、神戸コースのキャッチフレーズを「鉄人のようにたくましい総合診療医」にしました。工夫したコース、阪神~但馬地域をまたにかけて都市部と僻地の両方を経験し、家庭診療医と病院総合医の両方を視野に入れて、続けて活躍できる力をつけられるプログラムです。

専攻医インタビュー

浅田友啓先生と鈴木史郎先生に
総合診療についてインタビューさせていただきました。

総合診療を目指したキッカケは?

[浅田] 元々、ドラマ『Dr.コトー診療所』などを見て、温もりのある医師を目指しており、大病院よりも開業とか中小病院で医師をやりたいと思っていました。だから「この疾患の方は診察出来ません」とか、言いたくなかったし、一つの科だけを専門に勉強するのは、自分にはあっていないかなとも思っていました。総合診療とは別に「総合内科」というのもありますが、それは疾患がメインになるので、患者の生活や気持ちにより重点を置いた総合診療科を目指そうと思いました。病院にはそれぞれ役割があって、大病院ではある程度、回転率を上げないといけない。学生時代の実習で見てきて「この患者さんは、退院した後に家でどうなるのだろう」と考える余裕もない印象でした。それと、特に研究志望でもなかったし、色々考えて自分には向いていないと思って総合診療を選択しました。
[鈴木] 僕は街や地域などのフィールドで活躍できる医師になりたいなと思っていました。ドラマや漫画とかで出てくるのは所謂「天才医師」が多い印象です。一つの分野で突出した医師も勿論カッコイイと思いますが、自分は多くの患者さんと出会える場で、その人の痛みや悩みに寄り添える現場で働きたいと思って、「総合診療」を目指しました。先進医療をバリバリ行っている病院で働くよりも、街や地域などのフィールドで学べる醍醐味や、患者さんの健康を守ったり、一緒に「良くなったね」と笑い合えるのはとても素敵だと思うし、そういう医師になれたら良いなあと思ったのが総合診療を目指したキッカケです。

実際に総合診療研修が始まって

[浅田] 初めの1年は総合診療コースⅠ(主に外来・在宅)とⅡ(主に入院診療)が有り、現在はⅡからⅠに移行しています。今は外来・往診も行い、入院患者さんも担当しています。
[司会] 初期研修との違いは有りますか?
[浅田] 一言で言うと、一人の患者さんの入院から退院後の在宅診療も見据えた診療科を超えた横断的、総合的な「マネージメント」や「コーディネート」だと思います。全部診るといっても、専門的な事まで全てわかりませんし、専門医に相談しなければならない場面は多々あります。その相談するかしないかの判断を自分でしなければいけません。患者さんは病気以外にも問題を抱えてやってきます。経済のこと、生活のことです。自分ひとりで解決できることは限界があるし、そういったときに他職種や他のコミュニティに協力を依頼するのも重要です。そういった一つ一つのアクションを自分からしなくては診療が前に進まないので、責任感が全然違います。
[鈴木] 総合診療を選択して良かった事は、科を超えて、沢山のスタッフと関わり合える所です。「鈴木先生の患者さん、外科の処置があるけど、一緒にやろうか」と外科の先生が声を掛けて下さったり、リハ科のスタッフにお願いをして、患者さんの退院後の暮らしを見に家まで行く「家屋評価」に同行したり。また、入院費用の事も患者さんから結構聞かれるので、医事課に相談すると「私が話をしに行ってきますよ。」と力を貸して下さったりもします。内科だけではなく、退院後の生活も見据えた総合的な患者さんとの関わりは、大変ではありますが、やりがいのある仕事だと感じています。また、東神戸病院の各スタッフは熱心に相談にのってくれるのも有り難いです。

印象に残っている患者さんとのエピソードは?

[浅田] 糖尿病が基礎疾患に有り多量飲酒で膵炎になった50歳代の患者さんの話です。コロナ禍で収入が減り、糖尿病のお薬代が勿体なく治療を自己中断していましたが、多飲酒で膵炎を併発して入院になりました。入院費用の事でMSW(医療ソーシャルワーカー)に相談して継続治療が出来るようになり、無事に退院の運びとなりました。現在、糖尿病治療も真面目に行っています。
[鈴木] 僕は、CT検査時に心肺停止状態になった患者様が印象に残っています。看護師さんから入院されている患者さんの意識レベルが低下したので診てほしいとの連絡が有り、診察後CT検査をしようとしましたが、その現場で急に「心肺停止状態」に陥りました。同行してくれていた看護師と共に、慌てて心臓マッサージなどの救命処置を実施しましたが、総合診療には急変対応も含まれる事を実感しました。他科に渡って横断的にじっくり、ゆっくり係わって行くと同時に、急変時には即座に対応するスピード感と技量も同時に求められています。「どんな場面にも常に備えよ」との自らへの教訓になりました。因みに、その患者さんは無事に意識を回復しました。ちゃんと病態をチェックして治療方針や計画を立てた矢先に、病棟から「自己退院」しましたと連絡を受けビックリしました。心肺停止から数日で自分で判断して自己退院したんですよ。
[司会] 我々、職員もBLS(Basic Life Support)講習でAED機器の操作を一応は学びましたが、実際に現場に遭遇したら恐らく咄嗟には出来ないと思いました。

目指す医師像は

[浅田] ドラマ『Dr.コトー診療所』みたいに、その方の疾患だけでは無く生活もしっかりとマネージメント出来るような医師になりたいと思います。その為には、しっかりと勉強しないといけないですね。
[鈴木] 学生の時は、患者さんの痛みに寄り添える医師になりたいと思っていましたが、医師になれば誰でも普通にやっているので「+αの視点」が大切だなと感じています。そこで常々思っているのが、自分一人で出来る事はたかが知れているので、街や地域、病院を巻き込んで健康に対する皆の意識を変えて行きたい。そんな活動が出来る医師になりたいと思っています。
[司会] 鈴木先生は、ずっとその事を発信していますよね。
[鈴木] 実は、出身大学(医学部とは別)で仕事に関する事を語る機会が有りました。自分以外に何人かOBも来ていました。色々な職業の方が居て、ある方から「是非、健康に対する皆の意識を変えて行きたいという先生の企画を実現させませんか」と打診されました。その方とは現在具体的な構想を練っている所です。
自分は絵を描くのが好きなので医療媒体に限定せずに、ブログなどで四コマ漫画を描いて、それを見た方が「血圧ってこんなに大事なんや」「体重が増えた、減ったとは単純にダイエット視点だけでなく、根本的な健康問題に関係有りそうやな」など、読後に健康を省みるきっかけを持って下さる方を増やしていけたら良いかなと考えています。
[司会] 正に、HPH(Health Promoting Hospitals & health services)の事ですよね。1986年のオタワ憲章で初めて提唱された概念ですが、その言葉が出来る前から確かに民医連では実践していますね。
[鈴木] 自分が描いた健康漫画を見て「健診に来ました」「病院に血圧測定に来ました」と、あまり自身の健康に興味や余裕の無い、学生や働き盛りの世代に言ってもらえたら、こんな嬉しいことはありません。

医師をめざす皆さんへのメッセージ

昨年クリスマスでの東神戸病院・総回診の様子
 

[浅田] 医学生では低学年のうちから「何科に行くのが良いか」と話題になりがちです。確かにそれも大切ですが、一方で「何処で働くか」の視点も大切だと思います。例えば、大都会で周りに医者がたくさんいる環境で働くなら、一つのことを突き詰めて勉強してそれを武器に働くのが良いと思います。その場合は臓器専門医をとる意義がかなりあります。一方、地方の診療所や中小病院ではそこまで専門的な知識を求められることは少なく、むしろ広く浅く診られる「何でも屋さん」の方が重宝されます。総合診療医は僻地や中小病院で活躍する場があるのはもちろんですが、大病院でも、まだ診断がついていない患者さんや、併存疾患が多すぎて主科が決まらないときの調整役として出来ることがあります。活躍の幅が広いのが総合診療の強みと思います。研修していると、本当に同じ患者っていないんだなと実感するほど、毎日新しいことの連続です。面白いですよ。
[鈴木] 専門医を目指して、例えば呼吸器内科を大学病院でずっと極めるのも良いですが、別の分野に行きたいと思う時も一度はあると思います。総合診療の魅力は、自由度の高さでは無いでしょうか。将来開業して自分の病院をもつのにも適している科だと思います。殆どの学生は、卒業して〇〇科の医師になりたいと希望するのですが、それって一生その病院で勤めるのですか?自分としては更にその先を見据える事も必要かなと思います。中小病院で色々な疾患を持つ患者さんと向き合う事が好きな庶民派の医師を目指すなら。そして、その後の開業や、自分のやりたい医療のビジョンを胸に秘めているのなら。総合診療も一つの選択肢ではないかと、僕は思います。
[司会] 御二人とも、本日はありがとうございました。

総合診療の魅力

兵庫民医連総合診療専門研修プログラム神戸コース責任者
松尾直仁医師に聞く

 兵庫民医連の総合診療専門研修プログラムのひとつである神戸コースのプログラム責任者の松尾先生に、自身の経験から総合診療とは何か、その魅力についてお話しいただきました。

[プロフィール]

神戸大学医学部医学科卒業。
神戸大学病院で初期研修、
2009年より神戸協同病院で
勤務開始。
 

 鹿児島で幼少期を過ごし、父の転勤で小学校4年から中1まで西宮で過ごし、その父の東京勤務に伴い千葉で生活。高1の終わりに両親が鹿児島に戻ることになりましたが、僕はそのまま千葉に残って東京の大学に進学しました。
 当時の地方には本も情報も良き指導者も乏しく、大阪万博とか都会の高度経済成長を目の当たりにして、都会と地方の差を子供ながらに衝撃を受けました。大学では生化学を専攻しようと思っていました。医師になるつもりは全くなくて、医学部も受けましたが基礎研究をするつもりでした。しかし、生化学をしたかったのに途中で生態学が面白くなって、医学部保健学科の人類生態学講座へ進みました。大学院で水銀が人の生態系に及ぼす研究、特に妊娠出産に関わる研究に携わり、水俣病研究センターの客員研究員を兼務して水俣に半年、東京に半年という生活でした。水俣に行くと当然患者さんがいる。臨床の先生が水俣病特有の症状を色々と教えてくれるのですが、そもそも臨床を学んでいないから理解ができない。悔しかったですね。それまでは動物と細胞を相手に研究をしていたわけですが、水俣での経験で人を直接『みる』ことを改めて認識、そして臨床医になるべく神戸大学に再入学しました。神戸を選んだのは、子供のころの住み心地の良さが大きかった。臨床ではそれまでの研究とのかかわりで産婦人科へ進むつもりでいました。ところが、免疫内科の先生から『免疫、面白いよ』と誘われて…面白かったんですね。今は免疫・膠原病を専門とした総合診療医をしております。

人を診る

 ヒトを生き物の集団として捉え、そのヒトの集団が言語を使い科学や経済や政治の技術を駆使して生存を維持している。生き物の集団は生態系の中で生存しますが、現代社会では国単位で動いている。このコロナの対応もそうですね。生態系であれ国であれ、ヒトの生存を集団として見ていくことを臨床の中でも考えています。
 厚生労働省の言う医学教育は医者を作ればいいという風に思えます。もともと大学医学部と医学専門学校(医専)があった。医専は現場で働く医師を養成する専門学校でしたから、病気を診てそれを治療する技術があればよい。戦前の医師不足解消の手段としては必ずしも間違ってはいなかったでしょう。しかし新しい大学制度で医専は大学医学部になった。さらに1県に最低大学医学部を1つ作ったわけですが中身は医専だった。学問として人を学び医学を学ぶ教育は普及しなかった。その結果、心理学を知らない、統計がわからない、社会学も理解できず、文化人類学になじみもない、それでどうやって人を診るのですか?と思います。総合診療とはそのような領域も視野に入れて人を『診る』ことを大切にします。

初期研修

 医学教育を大学8年間にして最初の2年間を教養に充てる構想だったのですが、各所から意見があって6年で卒業させて医師免許を取らせてから2年間臨床現場で教育する、というのが初期研修制度です。まだまだ何もできない学びの場です。本当の臨床研修は後期研修だと思っています。だた、総合診療が19番目の専門領域というのはおかしくて、本来全ての医師が総合診療の研修を行うべきと考えています。総合診療研修の中に当然SDH(SocialDeterinants of Health)も入ってくる。その中で人というものをどうやって診るかということを教育する必要がありますが、実際の臨床現場では実務に追われてしまうので、『人の見方/診方』の基本は大学教育と初期研修でしっかり教育して頂きたいですね。

総合診療プログラムについて

 まだまだ初期研修は教育の期間で、後期研修になる3年目からが本来の研修です。専攻医は一人前だと思われますが、実質臨床医1年目です。兵庫民医連の総合診療プログラム(神戸コース)は外来や僻地研修ではなくて総合診療Ⅱから開始します。まずは半年間落穂ひろい(glean:残した情報や知識などを少しずつ集める)をして基礎を固めることを重視しています。この研修で自信をつけてから外部での武者修行に出かけていく訳です。そのため、3年のプログラムではなくて基礎固めの期間を含めた4年間での研修としています。単に資格取得であるなら短期間のほうが良いのでしょうが、早く取れるからよいというものではなく、しっかりと力をつけてもらうのが目的です。焦らず、弛まず、怠らず。

募集要項

兵庫民医連 総合診療専門研修プログラム神戸コース 2023年度募集要項

プログラム名 兵庫民医連総合診療専門研修プログラム神戸コース
研修期間 2023年4月より4年間
募集定員 1名ないし2名
応募資格 2021年4月に医師免許を取得し、2023年3月に初期臨床研修を修了見込みの医師
応募手続 応募手続きは次のとおりです
兵庫民医連専攻医選考申込書兼履歴書
医師免許(写)
臨床研修修了見込証(基幹型病院発行)
応募先 神戸協同病院 医局 山根 弘幸
〒653-0041 神戸市長田区久保町2丁目4-7
TEL 078(641)6211 / FAX 078(641)0284
メール:ikyoku@kobe-iseikyo.or.jp
選考方法 出願書類、面接、筆記試験(ポートフォリオなど)
選考日 後日案内します。
  • 処遇
1.身 分 常勤職員
2.給 与(年棒) 1年次(卒後3年目) 670万円
2年次(卒後4年目) 730万円
3年次(卒後5年目) 800万円
4年次(卒後6年目) 880万円
※1)賞与2021年度実績(2.7ヶ月)を含みます。
※2)当直手当等の諸手当は含まれません。
3.諸手当 当直手当、通勤手当、時間外手当、夜間診療手当(1回につき5,000円)
4.賞 与 年3回(夏・冬・年度末)
5.休 日 4週6休、有給休暇、夏季休暇、年末年始等
6.保 険 社会保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、医師賠償保険 等完備
7.宿 舎 有り(病院より貸与)家賃は個人負担(住宅手当12,000円)
8.その他 学会参加→参加費、交通費、宿泊費等を保障(年間20万円の上限あり)
採用された後期研修医に対して引っ越し費用を実費支給
  • 問い合わせ先
    神戸医療生活協同組合 神戸協同病院(担当:山根)
    〒653-0041
    兵庫県神戸市長田区久保町2丁目4-7
    TEL 078(641)6211/FAX 078(641)0284
    E-Mail ikyoku@kobe-iseikyo.or.jp

総合診療専門研修
プログラム

診療受付時間のご案内

午 前  月~土
8:00~12:00(診察は9:00~)
午 後  月・金
15:30~18:30(診察は16:00~)
午 後  水
14:30~17:00(診察は15:00~)

※各科の診療日については診療体制表でご確認ください

休診日のご案内

日曜・祝日及び、火曜日と木曜日と土曜日の午後

連絡先

TEL.078-641-6211

〒653-0041 神戸市長田区久保町2-4-7

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