看護師になってはじめの3年間は基礎を確立するための大切な時間。研修委員会がバックアップし、その中で、一人ひとりが「やりたい看護」を見つけていきます。
基礎看護の学び期
臨床看護の基礎習得期・社会人としての学びの期間
基礎から応用看護への移行期
急変・重症看護を学ぶ・初期リーダー研修
初期教育研修の集大成期
リーダーNs、後期指導Ns体験・継続看護を学ぶ
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患者さまの立場を理解したさまざまなアイデアを提案
周囲から一番力を発揮する立場であると期待されるのが、中堅のナース。私もその一人として、直腸がんで人口肛門を作る患者さまのために絵と写真で手技を解説したパンフレットの作成などを会議で提案しました。実際に「口頭の説明よりもわかりやすい」と喜んでいただきうれしかったですね。患者さまが本当に望んでおられることを知るには、毎日のコミュニケーションが不可欠。短くても会話の時間を必ずとれるように心がけています。
悩みや苦労をパワーに変えて、夢に向かって走り続けたい
現在は通常の業務に加えて、新人3人を指導するプリセプターを担当しています。それぞれの個性や持ち味を観察して注意の仕方を変えるなど苦労も多いのですが、これもいい経験だと思ってマイペースに頑張っています。また結婚したので、仕事と家庭の両立をはかりながら、訪問看護など地域に根ざした看護にも挑戦し、新たな道を拓いていきたいと思っています。

多忙な業務のなかでも忘れない 患者さまとスタッフへの気配り
外来での仕事は、患者さまの診療介助から問診、救急車の対応や苦情処理まで多岐にわたります。また病院の窓口として、患者さまへの声かけなどにも気を配るように注意しています。主任になってから3年。会議の進行や書類作成、勤務表のやりくりなど、管理者としての仕事もあり、毎日がバタバタです(笑)。でもやはり医療はチームワークが大事。師長に相談しながら、スタッフ同士が気持ちよく働ける環境づくりに取り組んでいます。
診療所勤務や訪問看護の経験は新たな看護観を養う貴重な財産に
これまで病棟以外に、医療生協の診療所と訪問看護ステーションにも勤務しました。いずれも、患者さまとの密な関係を築くことができ、また看護の意味を根本から考え、医療の現場に立つことの重要性を学んだ貴重な期間でもありました。この経験が、今の私を支えているような気がします。若いナースたちにも、たくさんの現場を経験し、新たな看護観を養ってほしいと思っています。





